(有)吉田建築研究所　吉田裕一

You−tubeは楽しいと今更ながらに思った。
シルヴィ＝シルヴィ・ヴァルタンのことです。
彼女はすでに６８歳、私と同時代よりずっと上、だからはっきり言ってあまり関心がなかった。
僕が１０代で多感の頃彼女はすでにポップス界のスーパースター、すでに成熟した女性だった。
ちょっと低めの声で、モーツアルトの４０番のシンフォニーのカバー?をフランス語で歌っていた記憶ぐらいしかなかった。

ところがなんかの拍子に１９６４年ごろのシルヴィの画像（白黒動画）を見つけた。
曲は日本語タイトルで「アイドルを探せ」
え？これシルヴィ？うーんキュートでかわいい、メロディもフレンチポップスと言うのか、すごくいい。
とくにフランス語
パドゥ
ダセー
極め付きはキモカワヴィーとか
やっぱり歌は決してうまくはないと思うけれど、すべて許せるオーラがある。
いろいろ聞いてみたけど、若いころ特に２０代の初め１９６９年ぐらいまでの彼女（歌も含めて）が一番魅力的だと思う。
その後は自動車事故で整形などしたこともあり、まあ好き好きでしょう。エンターテーナーとしては超一流であるとは思うけれど・・・